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by lala-labor
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春闘組合学校その3
ララコープ労組の永吉副委員長が九州地連副委員長として、パート部会の春闘方針を提起しました。
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by
lala-labor
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2009-01-24 14:22
コープさが理事長あいさつ
春闘組合学校
開会のあいさつ、開催県のコープさが労組委員長のあいさつのあとは、コープさがの村田理事長からも激励のあいさつがありました。
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by
lala-labor
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2009-01-24 13:21
09年1月24日 九州地連 春闘組合学校開催
今日、09年春闘に向けての九州地連春闘組合学校が佐賀県川上狭温泉龍登園にて開催されています。
九州各県、福岡から沖縄まで170名以上の仲間が集まってきています!
今日から2日間にわたり、今年の春闘の方針をみんなで確認し、10の分科会に分かれて交流、勉強します。
この様子は今後もブログにアップしていきます!
#
by
lala-labor
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2009-01-24 13:15
09年1月19日(月) 労働諸条件要求第2回団体交渉
◇労働諸条件要求、第2回団体交渉開催!
・1月20日(月)、ララ本部2階大会議室にて
労働諸条件要求に関する第2回団体交渉
を開催。2時間以上にわたり様々な要求を労理で論議しました。
・交渉では、まず労組執行部から、今回の理事会回答に対する労組見解を説明。その後、要求項目ごとに労理で協議。しかし、
要求が多項目にわたるため、全ての要求を論議することはできませんでした。一方で一部前進もありました
。
・交渉はまだ続きます。
次回の交渉は2月2日(月)を予定
しています。
ー・-・-・-・-・・-・-・-・-・-・--・・-
続きはこちらをクリック!
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by
lala-labor
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2009-01-20 16:13
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春闘・その他団体交渉報告
09年1月13日(月)労働諸条件要求に対する理事会回答
◇労働諸条件に対する理事会回答が出る!
・1月12日(月)、
労働諸条件要求に関する第1回団体交渉
を開催しました。今回の団交は「
回答説明
」を中心とした団交で、およそ1時間ほどで終了しました。回答文書は以下に掲載します。
・労組執行部では
回答内容を評価するための執行委員会
を、1月16日(金)に開催し、回答内容を論議する予定です。その上で
第2回団体交渉を1月19日(月)に開催
します。
ー・-・-・-・--・-・-・-・-・--・-・-・-・-・--・-・-
労働諸条件要求 理事会からの回答書(下線は労組書記局がつけました)
2009年1月12日
生協ララコープ労働組合 執行委員長 中山 博 様
生活協同組合ララコープ
理事長 中島 勝幸
08年労働諸条件要求書に対する回答について
はじめに
貴労組の要求に対しては、働く労働者の切実な要求として重く受け止めています。また、昨年12月に長与町にオープンしました「ララながよ」に多くのご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。滑り出しは組合員さんからの支持を得て、順調に推移をしてきています。引き続き皆さんのご協力とご支援を宜しくお願い致します。
景気が低迷する中でのこの間の相次ぐ商品値上げや税負担など、生活は年々厳しくなっています。一方、流通大手は生き残りをかけて一斉に商品値下げという対応を進めてきています。また、アメリカでのサブプライムローン問題や大手自動車メーカーの破綻などアメリカ経済の減速は一気に円高という事態に陥り、日本の多くの企業<輸出産業>で派遣労働者の契約解除や正社員のリストラにまで及んできています。長崎県内でも県北エリアでの地場大手の倒産やこれにともなう関連会社の行き詰まり、大手企業の建設着工延期、新卒内定の取り消しなどが出てきています。県内の景況判断では引き続き低迷が続くと予測され景気の後退とともに消費動向も鈍くなってきています。
こういう状況の中でララコープの08年度経営は予断を許さない状況となっています。別紙の11月までの累計供給高は
予算を△約5億円割りこみ
、
経常剰余金は予算△513万
(予算差△6660万円)となり、経費の執行・計上月ズレを勘案した
実績見込みは△2279万円
(予算差△7881万円)の見通しです。このまま年度末まで推移しますと経常剰余金は赤字となります。
経常剰余金の赤字は1998年コープながさき時代の新業態以来の事
です。生活が苦しいのは十二分に理解しておりますが、このまま貴労組の要求を予算に反映しますと経営が立ち行かなくなります。(要求を金額にするといくらになるのか、そして、要求を現行の限られた原資の中から配賦するとどうなるのか、一覧にしましたので別紙を参照ください。)このことを踏まえて、以下の通り回答いたします。
1.労働時間に関する要求
①朝・昼休み・夕方を含め無賃労働を一切させないこと。
理事会はこれまでも真摯に対応を進めていますので、もしも漏れがあるようであれば即時に対応します。
不適切な事例があるようであれば労組より具体的に事業所名など含め公表
して下さい。
②勤怠管理の2重管理を改めICカードの打刻通りに給与を支払うこと
ICカード導入は、OCR方式による自己申告制から、打刻によって確実に勤務時間を把握するために導入されました。二重管理をすべきものではありません。
打刻から業務時間=管理者の指揮命令下に置かれて業務を遂行しているとして扱うことは適切だとは言えません
。始業時間とICカード打刻時間との関係については、労組とも協議をして適切な運用管理が出来るように努めます。
●就業時間の適正把握とICカード打刻について
始業時間とは業務の開始時間であり、開始時間前から業務を始めることは好ましいことではありません。
余裕をもって出勤をされることは構いませんが、事業所へ入って自らの業務を遂行したり、或いは電灯やエアコンスイッチを入れたりと規律面で問題があることを認識すべきです
。
決められた就業時間よりどうしても
早めの出勤を行って業務遂行が必要な場合には、事前に所属長の許可を取っていくなどの
運用確認を再徹底します。
③07年度理事長の所信表明の「サービス労働をなくして、時間内労働へ挑戦しよう」はなにを、いつまでに、どのように、実践するのか具体的に明らかにすること。
理事長よりだされた所信表明は、誰かがやってくれるのではなく、
みんなが努力をしていくことを
求めています。業務ではすでに無店舗事業は地図システムの導入による配達の効率化やアポ方式による分業化、店舗では店舗システムの統一やトレーナーなどによる業務指導などの努力を進めているところです。更にみんなが知恵を出して工夫をしないと進んでいかない課題だと認識しています。
④7等級以上の役職のない正規職員には残業代を支給すること。
現在の職能資格等級制度では、
7等級に昇格する際の昇格給の中に残業見合い分が含まれています
。ただし、この昇格給は職能給となっており
賞与や退職金にも反映
されていますので正規職員の制度全般の整理の中で検討します。
2.年次有給休暇取得に関する要求
①08年度の年休取得実態を報告・説明すること。その際に正規・非正規ともに、06年度・07年度の年休取得実態と比較できるように公開すること。
08年度取得状況については、08年度が終了した後にデータを整理して公表します。
②09年度の年休取得について、正規は単年度の50%、非正規は100%取得することを前提に勤務スケジュールを組むこと
業務を遂行していく中で、それぞれが協力し合って年休を取得していくことが大切です。年休取得のための努力は重要ですが、取得を前提とした勤務スケジュールを組むことは、今以上に人員確保などの必要性が出てくるため、
ララコープの現在の経営力量からは困難
だと判断しています。
③年休取得に関する努力をした上でも、時効(2年間)により消滅する年休に関しては、出勤したものとして給与を支払うこと。
年休はまず個々人が請求をした上で取得をすべきものと認識しています。その上で、計画的に取得が進むようにしていかなければなりません。消滅する年休を買い上げると、買い上げてもらうために年休を残していくという事態になりかねません。したがって、年休取得に努めていくことが肝要かと考えています。
④正規職員に年休の計画付与制度を導入すること。
労組へもすでに申し入れを行っておりますが、年間休日の見直しとあわせて年休取得の意識向上を図りたいと思います。
具体的には、年間休日を104日+1日=105日(52週×2日と正月1日)とし、残りの7日は年休を計画的に取得させるものとして進めます
。なお、これまで休日が非常に少なかった時に慣例で運用されています、
通院時の時間内保障や運転免許証の更新における時間内保障についても廃止
をします。
3.非正規職員の正規登用に関する要求
①非正規職員の正規への内部登用制度を設け、毎年5人を目処に正規職員へ登用すること。
ララコープの現在の経営力量では採用を毎年出来る保障はありません。ただし、現在の年齢構成から若干名ずつでも採用は継続していく努力をします。今年も、採用に関しては内部に情報提供して応募受付を行いました。
登用制度を設けて毎年5人を登用していくことは極めて困難
です。
4.裁判員制度導入に関する要求
①裁判員に選ばれた職員に対し、必要な日数の特別有給休暇を付与すること。
裁判員制度は2009年5月よりスタートします。裁判員に選ばれて休みを取得する必要がある場合には、労働日であれば
年次有給休暇を利用
ください。年休がない方は、所属長へ申し出て休みを取得させます。ただし、
無給とし欠勤扱いとはしません
。
5.県外出向者に関する要求
①県外出向者の出向手当てを一律4万円支給すること
出向手当は決して高いとは思っておりませんが、
現在のララコープの経営力量からは厳しいと
判断しています。
②単身赴任者の帰省手当てを申請に基づき毎週分支給すること。
すでに1ヶ月で4回の帰省について改定していますので現在、
変更の予定はありません
。
6.離島赴任者に関する要求
①五島支所の単身赴任者に帰省手当てを毎週実費分支給すること。
月額2万円を帰省手当てとして支給いたします
。
パート部会全体要求
①契約時間内に業務が終了するような体制を組むこと
雇用契約の就業時間に則り業務を運用していくことが望まれますが、実際にはそれぞれでの業務態様や人手不足等もあり、少なからず残業をしていただくことも契約上では了解を得ています。しかし、出来るだけ契約時間内に業務が完了できるように努めていきます。
②退職慰労金(10年頭打ち)を勤続10年以上は1年につき1万円上積みすること。
現行の退職慰労金額は九州内生協の中では良いほうです。ただし、どうしても10年以上の頭打ちを解消し、年毎に差を設けて欲しい場合は、現在の年毎の支給額を見直していく方向も考えられますが、
総原資額の増加を前提とした改定は現状では困難
です。
③全ての雇用形態のパートで定昇を勤続10年まで実施すること
これまでの一律の定期昇給方法では、
ララコープの経営力量では極めて困難
です。
仕事評価については、最も急がれる無店舗事業から行い
、運用や経過を踏まえて順次、他部門へも導入を図っていくものとします。
④健康診断を正規と同様、業務保障にすること
健康診断の実施については、これまで通りとし
今後の検討課題
とします。業務内で受診できる方と出来ない方もおられますが、健康管理は個々人が意識を持って必ず受診をいただくようにお願い致します。
⑤生理休暇を正規と同日数有給保障すること
雇用契約では週の労働日数や就業時間が正規職員とは異なり、相当時間があります。しかし、中には同等に近い方もおられます、すべてを一律に適用することは困難です。したがって、
今後の検討課題
とします。
部門要求<無店舗>
①配送に関わるパートにも定昇を実施すること
定期昇給に関する内容は先に回答した通りです。
②制服を支給すること<夏用・冬用>
現在の支給内容で十分とは思っておりませんが、
今後の検討課題
とさせていただきます。夏・冬ともに制服の支給内容<範囲>についてはご意見をお聞かせ下さい。
③業務で使用する手袋(軍手)などを支給すること
現行は、常時使用する倉庫業務の方へ支給を行っております。
担当者への支給については考えておりません
。
店部門要求<店舗>
①冬用の制服を支給すること
店舗の制服は夏・冬兼用としていますので、
今のところ支給の予定はありません
。なお、労組が要求している冬用の制服の具体的な内容についてはご意見をお聞かせ下さい。
以上
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lala-labor
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2009-01-13 14:16
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