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労組書記局ブログ
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生協ララコープ労働組合書記局からのお知らせなどを公開しています。
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08年12月25日 労働諸条件要求書提出
12月25日(木)、ララコープ労組はララ理事会に対し「
08年労働諸条件要求書
」を提出しました。
この要求は先日の「
08年労働諸条件要求アンケート
」の集計結果を元に、12月20日に行われた労組執行委員会において決定したものです。
回答指定日は1月12日(月)
とし、この日を第1回目の団体交渉とします。
以下に要求内容を掲載します。
ー・-・--・-・-・--・-・-・-・-・--・-・-・-
【08年 労働諸条件要求】
1.労働時間に関する要求
①朝・昼休み・夕方を含め
無賃労働(サービス労働)を一切させないこと
②勤怠時間の2重管理を含め、
ICカードの打刻時間どおりに給与を支払うこと
③07年度の理事長の所信表明「サービス労働をなくして、時間内労働へ挑戦しよう」を「なにを」「いつまでに」「どのように」実践するのか具体的に明らかにすること
④7等級以上の役職のない正規職員には残業代を支給すること
2.年次有給休暇取得に関する要求
①08年度の年休取得実態を報告・説明すること。その際に正規・非正規ともに、06年度・07年度の年休取得実態と比較できるように公開すること
②09年度の年休取得について、正規は単年度の50%、非正規は100%取得することを前提に勤務スケジュールを組むこと
③年休取得に関する努力した上でも、
時効(2年間)により消滅する年休に関しては、出勤したものとして給与をしはらうこと
④正規職員に年休の計画付与制度を導入すること
3.非正規職員の正規登用に関する要求
①非正規職員の正規への内部登用制度を設け、毎年5人を目処に正規職員へ登用すること
4.裁判員制度導入に関する要求
①裁判員に選ばれた職員に対し、必要な日数の特別有給休暇を付与すること
5.県外出向者に関する要求
①県外出向者の出向手当てを一律40000円支給すること
②単身赴任者の帰省手当てを、申請に基づき毎週分支給すること
6.離島赴任者に関する要求
①五島支所の単身赴任者に帰省手当てを、申請に基づき毎週実費分支給すること
パート部会要求
【 パート部会全体要求 】
1)契約時間内に業務が終了するような体制を実現すること
2)退職慰労金(10年頭打ち)を勤続10年以上は1年につき1万円ずつ上積みすること
3)全ての雇用形態のパートで定昇を勤続10年まで実施すること
4)健康診断を正規と同様業務保障にすること
5)生理休暇を正規と同日数有給保障にすること
【 部門別要求(無店舗) 】
1)配送に関わるパートにも定昇を実施すること
2)制服を支給すること(夏用・冬用)
3)業務で使用する手袋(軍手)などを支給すること
【 部門別要求(店舗) 】
1)冬用の制服を支給すること
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lala-labor
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2008-12-25 17:03
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春闘・その他団体交渉報告
年末・年始の労働条件に関して
年末年始の労働条件に関して、12月24日のララコープ理事会に対し合意書を提出しました。
理事会からは11月に手当てなどについては「昨年同様」の内容で申し入れを受けていましたが、休憩・休日や早朝出勤におけるタクシー代補助などについても改めて確認をしました。
◇年末・年始の手当について
年末30,31日および年始2、3日の手当は以下のとおり。(
昨年と同様
)
<年末12月30、31日>
パート・アルバイト50円/1H
準職員500円/1日
<年始1月2日、3日>
パート、アルバイト500円/1H
準職員、準職員A、嘱託4時間未満 2,200円
4時間以上 4,400円
正規4時間未満 3,000円
4時間以上 6,000円
◇1月2日の店舗営業の出勤について
・出勤を強制せず、出勤する・しないで差別待遇をしない。
・12月30日~1月3日で、出勤にあたって早朝の公共交通機関がないと所属長が判断するもの(徒歩・自家用者通勤はのぞく)は、
生協負担でのタクシー出勤を認める
。
◇店舗の1月2日出勤者の休日取得に関して
・12/27~29の間で可能限り1日は休む。
・1/2~1/4で1日は可能な限り1日は休む。
・年末から1/2分の振り替え休の取得はシフト組を確実に行う。
・1月~2月中に連続休暇を取得する。
◇年末年始営業の休憩に関して
・一定時間ごとに、休憩時間(10分程度でも)をきちんとシフトに組み込む。
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lala-labor
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2008-12-24 17:51
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書記局からのお知らせ
08年12月18日(木)春闘共闘総会
長崎県春闘共闘
は12月18日(木)、長崎県勤労福祉会館において08年度総会を開催。
春闘共闘加盟の各団体から29名が参加
。09春闘の方針などを確認しました。
ララ労組からは3名が参加しました。
当日は、
田口信夫さん(長崎県国公議長)
から「金融危機と私たちの雇用・賃金」と題して1時間弱の学習講演がありました。
田口さんの講演の最後には、当面の課題として
①大企業の身勝手な解雇を止めさせ、抜本的な景気対策を打ち出すよう要請すること。
②内需・個人消費を増やすことにより経済を立て直すこと。
③非正規雇用を少なくし安定した雇用形態に持っていく。そのような政策を立案・実行する政権を樹立すること。
以上の3つの提言がなされました。
講演の後は、浦岡事務局長より、「08春闘の到達点」と「09春闘方針案」や「08年度決算」「09年度予算」「09年度役員体制」などの議案が一括提案されました。
議案提案の後は討論となり、合計3名が発言。
ララコープ労組からは森副委員長が「非正規労働者・若年労働者の組織化の必要性」、
自治労連からは「ソニーやSUMCOなどの大企業の派遣切り阻止するための要請行動の提起」に関して発言がありました。
討論の後は、提案された議案を全員の拍手で確認。最後に春闘共闘田島議長により「団結ガンバロー」で無事に総会を終えました。
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lala-labor
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2008-12-19 17:18
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その他の活動報告
08年12月13日(土)九州地連パート部会交流会
九州地連パート部会交流会
久しぶりに暖かい日差しが降り注ぐ12 月13 日(土)、エフコープ篠栗研修センターには九州各地から
パートのなかま49名
が集い、学習や交流を行いました。
午前中は「
均等待遇
」についてしっかり学習し、午後からの業態別交流会では、均等待遇実現に向けての単組の取り組み、自分の職場の均等待遇度チェックなどを行い、その後は職場での悩みや問題などを出し合いました。
生協労連副委員長の北口さんによる学習講演では、「
均等待遇を本気になって実現するために
」を基に、「
均等待遇とは、私達はどんな働き方と生活・社会をめざしていくのか、均等待遇をさらにすすめるために、世帯単位から個人単位への転換、社会保障制度や税金・年金のあり方を考えよう。そして正規・パート(非正規)の賃金の決め方を同じにすることで、均等待遇が実現でき、団結して闘うことができる
。」などを共に学びました。
九州地連パート部会では、今回の学習が09 春闘における均等待遇実現に向けての一里塚となり、要求に確信をもって一歩でも二歩でも前進できるように取り組んでいきます。
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lala-labor
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2008-12-15 17:49
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九州地連関係
08年12月10日~11日 生協労連第86 回中央委員会
生協労連は、12 月10 日(水)~11 日(木)、東京・新宿ニューシティホテルにて
第86 回中央委員会
を開催。
ララ労組から2名が参加しました。
情勢学習では、労働総研の木地孝之さんより「
小泉流『構造』改革と決別し日本経済の再生を
」と題した講演がありました。
講演の概要
・ワーキングプアやネットカフェ難民を生み出した労働者派遣法を1999 年以前に戻すこと
・労働者の生活改善こそが日本経済を好循環へ導く道
・非正規雇用の正規化と働くルールの厳守が、日本経済の体質を改善し、賃金収入の増加⇒内需の拡大⇒国内生産の増加⇒雇用の増加というプラス循環に変える試算結果も出ている。
・非正規雇用やパート労働者に対する賃上げは、中小企業の景気テコ入れ効果が期待できる。
・まず政府や大企業による『中小企業いじめ』をなくし、非正規雇用の正規化など、“必要かつ正当なコスト増”については、それを保障するような制度の枠組みが必要である。
議案提案・報告
北口副委員長より、生協労連40 周年企画「ディーセントワークを学び感じる旅」の欧州視察報告。
渡辺書記次長より2008 年秋季年末闘争の経過報告。
盛本書記次長より秋の組織拡大月間の到達点と春の月間に向けて。
鈴木書記長より2009 年春闘方針(四役案)の提案。
2008 年秋季年末闘争は、労組員の生活防衛と職場のモチベーションをいかに維持するか、働き方・働かせ方をどう改善するのか、生協への信頼回復をどう進めるのか、事業の展望をどうつくっていくのかが問われた秋闘でした。
一時金闘争では、正規・パートともに前年よりマイナスとなった単組の率は高いものの、大変厳しい情勢と経営状況の中、前年実績もしくはそれに近い回答、更には前年実績を上回る回答、2 次回答を引き出すこともできました。
しかしパートの一時金は、前年同時期でマイナスになっていることや、正規だけ上積み回答を出す理事会もあり、パートのこの間のがんばりや働き方に応えた回答とは言えません。09 春闘では、パートの位置づけや処遇改善に向けた積極的な論議が求められます。
#
by
lala-labor
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2008-12-12 16:39
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生協労連関係
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